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『興味度に関しては、前回(2013年)と比べて減少、
しかし依然として高い水準を維持』
国際スポーツイベントに関する調査 第2回
2015年3月30日
楽天インサイト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森 学、以下「楽天インサイト」)は、「国際スポーツイベント(第2回目)」に関するインターネット調査を実施しました。今回の調査は、2015年2月27日(金)から3月3日(火)の6日間、楽天インサイトに登録しているモニター(約230万人)の中から、15歳から69歳の男女計2,400人を対象に行いました。
※今回ご提供させていただいております調査結果データは抜粋版となります。
その他以下のような調査結果も保有しておりますので、詳細部分までご興味のある方は弊社担当営業までご連絡いただければと思います。
(1)国際スポーツイベントに対する興味・意識
1.国際スポーツイベント開催の興味度
2.国際スポーツイベントについて知りたい情報
3.国際スポーツイベント開催決定による興味の変化
4.国際スポーツイベント開催までの生活の変化
5.国際スポーツイベント関連のイベント参加意向
6.国際スポーツイベント公式商品の購入意向
7.ルールを知っている競技×国際スポーツイベントで観戦してみたい競技
8.国際スポーツイベントで観戦してみたい競技×過去に観戦したことがある競技
9.国際スポーツイベント開催時に追加してほしい競技
10.国際スポーツイベントに際して世界に発信したいと思う日本文化など
(2)国際スポーツイベントの観戦方法
1.普段のテレビ番組視聴方法・国際スポーツイベント開催によるテレビ視聴時間の変化
2.国際スポーツイベントの観戦方法
※第1回目の調査結果はこちら
https://insight.rakuten.co.jp/report/20131105/
※データの二次利用について
・貴社内、及び貴社のお取引様へのプレゼンテーション等、関係者間での二次利用は可能とします。
・本資料の調査結果を広告制作物に活用する等、不特定多数に公開する形での二次利用は厳禁とします。
調査結果
興味度に関しては、前回(2013年)と比べて減少、しかし依然として高い水準を維持
東京での国際スポーツイベント開催が決定した直後(2013年10月)に行った初回調査(https://insight.rakuten.co.jp/report/20131105/)と2015年2月に行った今回調査の調査結果を比較すると、以下の結果が見られた。
興味度に関しては、前回(2013年)と比べてやや減少したものの、依然として高い水準を維持している。
◇国際スポーツイベントに関する興味度について(n=2,400) 単位:%
また、国際スポーツイベントについて知りたい情報については、「各競技の開催スケジュール」などのスケジュール関連や「国際スポーツイベントの開催情報全般」が上位だった。こちらも前回と比べて減少傾向にあるものの、上位項目に変化はなかった。
◇国際スポーツイベントについて知りたい情報(上位6項目)(n=2,400) 単位:%
国際スポーツイベントによる生活の変化は「景気がよくなると思う」がトップ
続いて、国際スポーツイベント開催までの生活の変化について聞いたところ、生活に変化があると考える人は6割強。変化の内容としては「景気がよくなると思う」がトップとなり、その他、スポーツに触れる機会、メディアを利用する機会が増加するという意見が上位という結果となった。
また、国際スポーツイベント公式商品として想定される9アイテムのいずれかについて購入意向がある人は37.5%(購入者も含む)。商品別の購入意向は、「コイン・硬貨・紙幣・切手」がトップだった。
ルールの認知度と観戦意向に相関性あり
ルールを知っている競技と、国際スポーツイベントで観戦してみたい競技を聞いたところ、その結果には相関性があり、ルールの認知度が高い競技ほど、国際スポーツイベントの観戦意向も高くなる傾向にあることが分かった。
また、国際スポーツイベント開催時に追加してほしい競技は、「野球・ソフトボール」が53.7%で突出しており、男性や年代が上がるほどその傾向が強かった。
◇ルールを知っている競技×国際スポーツイベントで観戦してみたい競技(n=2,400) 単位:%
「競技場での観戦意向」はやや減少。「自宅のテレビ等で観戦したい」がトップ
続いて国際スポーツイベントの観戦方法について聞いたところ、「自宅のテレビ等で観戦したい」がトップとなり、前回調査と比較すると、競技場での観戦意向はやや減少した。また、イベント開催時は、過半数がテレビを観ることが「増えると思う」と回答する結果となった。
◇国際スポーツイベントの観戦方法
【調査概要】
調査エリア :全国
調査対象者 :15歳~69歳 男女
回収サンプル数:2,400サンプル
調査期間 :2015年2月27日から3月3日
調査実施機関 :楽天インサイト株式会社
- 引用・転載可
- このレポートは、楽天インサイトを出展元とし開示すれば自由に引用や転載をすることができます。詳しい引用や転載方法はお問い合わせください。
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