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広告の接触ログを利用し、「実際にウェブ広告に接触した人」に対して広告の効果を測り、ブランドリフトを検証することが可能です。
商品特⻑
ログベースでの広告効果検証が可能
広告の接触ログに基づいて実行動ベースでの広告接触者が分析でき、ブランド評価や態度変容について調査が可能です。

国内最大規模の圧倒的なパネル数
約220万人の自社パネルのうち、Cookie連携:約220万人分、AdID/IDFA連携:約170万人分を蓄積しているため、出現率・出稿額が少ない場合や、細かい割付で回収したい場合でも十分に回収が可能です。

- ※1 2021年10月時点
- ※1 12ヶ月以内に楽天インサイトでログインあり(不正者・重複者を除く)
- ※2 許諾済みアンケートモニター数
楽天グループならではのデータアセット
アンケートを通じて蓄積できる「意識データ」に加えて、楽天グループが蓄積する幅広いデータを分析して、広告接触者の実際の「行動データ」も掛け合わせたコンバージョン計測が可能です。
(例:サーチリフト・購買リフト)

アンケート項目を統一し、判断基準(ノーム値)の構築もご提案
同一項目のアンケートデータを蓄積することで、お客様独自の判断基準の設定が可能です。基準となる値を持っておくことで、判断がよりスムーズにできるようになります。

例:過去のアンケートデータではCM接触者の商品好感度の平均は40%(基準値)。
最新のアンケートは60%となり、基準値と比較して高かったと検証することができる。
広告接触者の分析方法
①ウェブトラッキング(タグ方式)※広告の接触ログに基づいて分析
計測用タグを広告および自社サイトに設置し、一定期間の測定期間を取り、楽天インサイトのモニターの中から、広告接触ログに基づき広告接触者にアンケートを配信します。

②モバイルトラッキング(広告識別ID方式)
お客様よりAdID/IDFAをご共有いただき、楽天インサイトモニターとマッチングできた方を広告接触者とします。

活用事例
広告の接触ログを利用した広告効果検証
業界:飲料メーカー
課題:新商品Aの発売キャンペーンを実施し、広告にリーチしたユーザーに対して、態度変容を起こすような効果があったのかを検証したい
施策:ウェブ広告接触者による商品の購入率は10%となり、非接触者と比べ8pt高かった。購入率のさらなる向上に当たっては、認知してから購入に至るまでの離脱者を減らすことが課題と分かった。ウェブ広告への接触者・非接触者が、商品を認知してから興味関心を持ち、比較検討を経て購入に至るまでの動きを明らかにすることで、どの段階で効果があったのかを把握できるようになった。

基本納品物
回答本調査ローデータ(CSV形式)
データチェック後のローデータです。複数回答の出力形式は、原則としてフラグ形式(0.1形式)での納品となります。カンマ形式での納品をご希望の方、アッサムなどの集計ソフトで集計をご希望の際は別途ご相談ください。
単純集計表・クロス集計表(エクセル形式)
全体の基本集計と性年代・指定割付軸で集計した表です。エクセル形式での納品となります。
集計ツール(楽クロス for Web)
集計結果をウェブ上で確認したり、エクセル形式の集計表やレポートとして出力することができます。気になる集計軸で再集計したり、データの加工・統合などをご自身で行うことができます。
※ご利用にはインターネット環境が必要です
※ダッシュボード(RaQs2リアルタイム集計機能)での提供もご用意しております
レポートイメージ(オプション)

ご利用の流れ
ご発注〜データ集計・納品まで標準5営業日〜※

※実際の調査内容によってスケジュールが変動いたします
お問い合わせ
【調査発注をご検討の方】 調査・お見積りへのお電話でのお問い合わせ
0120-944-907(受付時間:10:00~17:00)
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