生活者セグメンテーション

R-Life Value

R-Life Value™

R-Life Value™のイメージ写真
Feature
  1. 判定設問を調査票に組み込むことで回答者に価値観セグメントを付与
  2. 9種類の価値観をR-Life Value™で付与
  3. 価値観まで深く掘り下げた分析が可能に

米マーケティングサイエンス学会で提唱されたメソッド(Multi-Item List Of Values)をベースに楽天インサイトが独自開発したセグメンテーション手法です。各生活者ごとに9種類のうちのどれか一つ最も当てはまる価値観セグメントを付与します。
このセグメントは生活者の深い価値観まで深堀りして分析を行う際や、プロファイリングに活用することができます。

  • ※出典:William O. Bearden and Richard G. Netemeyer, Handbook of Marketing Scales: Multi-Item Measures for Marketing and Consumer Behavior Research, SAGE Publications, Inc, 1998, 118-120

商品特長

Feature01

R-Life Value™の判定設問を調査票に組み込むことで
回答者に価値観セグメントを付与

「R-Life Value™の判定設問を調査票に組み込むことで回答者に価値観セグメントを付与」のイメージ図
  • ※1 定期的に実施してアップデート予定
  • ※2 この方法を採用したことで、各調査のサンプリングや割付に影響をされない形で価値観セグメントの付与が可能

Feature02

R-Life Value™で付与する9種類の価値観

R-Life Value™で付与する9種類の価値観」のイメージ図
  • ※ 実際には9種類の価値観のいずれにも該当しない人たちが1%程度存在する、彼らは他のどの価値観に対してもネガティブに反応する

Feature03

価値観まで深く掘り下げた分析が可能に

「ニーズやウォンツが多岐にわたる」「市場が成熟している中で新たな分析軸がほしい」等の課題に対して、
R-Life Value™を利用すれば価値観のレベルまで掘り下げた分析ができるため、
今までになかった新たな視点を得ることが可能になります。

「価値観まで深く掘り下げた分析が可能に」のイメージ図

活用イメージ

Feature01

購入意向を価値観セグメントで分析

価値観セグメントは、通常使用されることの多いニーズや商品への態度を変数としたクラスターに比べて生活者が人生において重きを置いている価値観を反映したものとなっており、ホワイトスペースとなっている根源ニーズの発見に活用可能です。

「購入意向を価値観セグメントで分析」のイメージ図
  • ※ こちらの内容はイメージです

Feature02

ブランドイメージや消費者ニーズを価値観セグメントとともにポジショニング

ブランドイメージや消費者ニーズなど、消費者の価値観をプロットすることで、
現在のポジショニングの背景にある根源的な消費者意識の理解・分析に活用可能です。

「ブランドイメージや消費者ニーズを価値観セグメントとともにポジショニング」のイメージ図
  • ※ こちらの内容はイメージです

活用事例

レジャー志向性の背景にある価値観インサイト

業界
テーマパーク
課題
テーマパークAの利用者を増やすため、ターゲットとなる利用者のインサイトを把握したい。
施策
R-Life Value™の各セグメントとレジャーに対する志向性のクロス集計結果をコレスポンデンス分析を用いてマップ化。
その結果、マップ上にレジャーに対する志向性が3つ発見された。
同時にそれぞれの志向性の背景にある価値観を分析することで、レジャーに対するニーズのインサイトが把握可能となった。
「トレンドの把握」のイメージ図
料金プランの背景写真画像

料金プラン

150,000円〜(税抜)

  • ※「セグメント利用料」に調査サンプル数は問いません
  • ※別途調査料金が必要です。R-Life Value™を使うことによる質問の増加分(9問分)、集計分析についての費用は含まれません
  • ※アウトプット内容に応じて費用・項目が変動いたします
  • ※詳細はお問い合わせください

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