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マーケティングのプランニング
R-Receipt Data Insight
R-レシートデータ・インサイト
- Feature
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- レシートデータを分析したレポートの提供が可能
- マーケティング課題から施策効果測定まで、さまざまな課題を解決
実店舗での購買ログに基づくオフライン購買データ(レシートデータ)を分析して、さまざまなマーケティング課題を解決するソリューションです。
実購買データに基づいているため、より正確で潜在的なユーザー特性把握が可能となります。
商品特長
Feature01
オフライン購買データとその活用
- 毎日のお買い物のレシートを送信するとポイントがもらえるサービスであるRakuten Pasha(きょうのレシート)を通じて、ユーザーが送付したレシートデータを分析し活用しております。レシートデータを元に画像解析を行いデータを管理しています。
- Rakuten Pasha(きょうのレシート)の月間アクティブユーザーのうち、楽天インサイト会員と重複している約17万人分※1のレシートデータを分析したレポートを提供可能です※2。
- オフライン購買データとアンケートを組み合わせた分析も可能です。
- ※1 2022年2月時点の月間アクティブユーザー数
- ※2 各企業には、個人が特定できない状態に加工した分析結果を開示します
Feature02
オフライン購買データの分析が解決する課題
オフライン購買データでは、生活者理解や施策効果測定まで、
さまざまなマーケティング課題を解決することが可能です。
活用イメージ
Feature01
分析可能なデータ
オフライン購買データでは4種のデータを中心に、お客様のマーケテイング課題に合わせて組み合わせて分析を行います
Feature02
プロモーション検討
ユーザーをオフライン購買データに基づき購入チェーンごとにセグメント分け。
その後、アンケートによって、購入場所ごとに利用者の特性把握と広告訴求方法を検討します。
Feature03
生活者理解
アンケートによってセグメント分けされたユーザー層にオフライン購買データを連携して分析。
購入傾向を比較し特長を把握する。
Feature04
ユーザープロファイル理解(生活意識データとの掛け合わせ)
自社や競合商品の実購買者のデータに、楽天インサイトが蓄積しているデータベース(生活意識データ)を連携して分析し、
アンケートを実施せずにプロファイルを把握します。
- ※ 生活意識データ以外の連携も可能です
活用事例
商品のプロモーション効果測定
- 業界
- 食品メーカー
- 課題
- キャンペーン中に配信したデジタル動画広告の効果を測定したい。
- 施策
- 実購買データに基づき、キャンペーン期間前とキャンペーン期間後の対象銘柄の購買リフトを測定。さらに、同カテゴリー内その他銘柄の購買リフト値と比較することにより、季節要因をはじめとした様々な外的要因を含めた同条件での対象銘柄の購買リフト検証を行った。
基本納品物
納品形式は、Excelの集計表もしくは、アンケートシステムでご提供している「楽クロス for Web」をお選びいただけます。
ご利用の流れ
ご相談いただいた後、実施可否判断のため事前に分析対象となるユニーク人数を確認する「事前検証(フィジビリティチェック)」を実施します(5営業日程度)。
ご発注~データ集計・納品まで標準5営業日~※