『新型コロナウイルス感染症拡大の影響により在宅勤務を始めた・頻度が増えた人は、5月22日実査結果では全国は減少傾向の3割強、東京都は5割強と高まる』
在宅勤務に関する調査

2020年5月29日

楽天インサイト株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:渡邉 秀文、以下「楽天インサイト」)は、「在宅勤務に関する調査」をインターネットで実施しました。調査は、これまで2020年4月10日(金)から5月22日(金)に計7回、楽天インサイトに登録しているモニター(約220万人)の中から、全国の20代から60代の男女のうち、「パート・アルバイト、自由業・フリーランスを除く有職者」を対象に行いました(注)。

(注)本レポートでは、「総務省 人口推計(2019年10月1日現在)」をもとにしたウェイトバック集計(以下「WB」)を行っています。

調査結果

5月22日調査結果では、「新型コロナウイルス感染症拡大の影響により在宅勤務を始めた・頻度が増えた人」は、3割超。職種別では、「ITエンジニア」、「企画・マーケティング系」で6割超、都道府県別では、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県が他県と比べて高い。

5月22日実査の最新結果では、調査対象者(パート・アルバイト、自由業・フリーランスを除く有職者)のうち、「新型コロナウイルス感染症拡大の影響で在宅勤務を始めた・頻度が増えた人」(「新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、在宅勤務を始めた」(27.5%)、「以前から在宅勤務はしていたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で頻度が増えた」(3.2%)の合計)は、30.7%となった。
職種別に「新型コロナウイルス感染症拡大の影響により在宅勤務を始めた・頻度が増えた」人の割合をみると、「企画・マーケティング系」(67.0%)、「ITエンジニア(システム開発・SE・インフラ)」(65.3%)が他職種と比べて依然高い一方、「新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、在宅勤務をしていた(現在はしていない)」という在宅勤務中止者が「教育系」(21.7%)で突出している。また、都道府県別でみると、東京都(52.7%)、神奈川県(48.3%)、千葉県(42.5%)、埼玉県(40.0%)の首都圏が他のエリアと比べて高かった。
性別、年代別でみた「新型コロナウィルス感染症拡大の影響により在宅勤務を始めた・頻度が増えた」人の割合は、男性(32.9%)、女性(26.1%)と男性が6.8ポイント高く、年代別では20代(33.9%)、30代(33.1%)、40代(28.5%)、50代(30.6%)、60代(26.6%)となった。
なお、初回実施調査から約1ヶ月半が経過し、在宅勤務をしている人も4/10(25.7%)、4/17(29.7%)、4/24(39.6%)、5/1(38.9%)、5/8(35.8%)、5/15(38.4%)、5/22(32.9%)と、4月下旬に向け増加を辿ったが、5月に入り3割超ではあるがようやく減少の傾向がみられ、最も高い4/24(39.6%)から5/22(32.9%)の推移でみると6.7ポイント低くなっている。さらに「新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、在宅勤務をしていた(現在はしていない)」という在宅勤務中止者も前回の5/15(2.5%)から5/22(6.3%)と3.8ポイント増加し、徐々に出社開始も進んでいる様子。また、職種別の「新型コロナウイルス感染症拡大の影響により在宅勤務を始めた・頻度が増えた」割合は、前回増加が目立った「教育系」が今回16.2ポイント減少。都道府県別では特に東京都が4/10時点と比べて上昇しているが、その他のエリアでの緩和が着実に進んでいることがわかる。

◇新型コロナウイルス感染症拡大の影響により在宅勤務をしているか(回答者全体)(n=10,000:パート・アルバイト、自由業・フリーランスを除く有職者)単一選択 単位:%

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により在宅勤務をしているか(回答者全体)

◇新型コロナウイルス感染症拡大の影響により在宅勤務をしているか(職種別)(n=10,000:パート・アルバイト、自由業・フリーランスを除く有職者)単一選択 単位:%

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により在宅勤務をしているか(職種別)

◇新型コロナウイルス感染症拡大の影響により在宅勤務をしているか(性別、年代別)(n=10,000:パート・アルバイト、自由業・フリーランスを除く有職者)単一選択 単位:%

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により在宅勤務をしているか(性別、年代別)

◇「新型コロナウイルス感染症拡大の影響で在宅勤務を始めた・頻度が増えた人」の割合(都道府県別)(n=10,000:パート・アルバイト、自由業・フリーランスを除く有職者)単一選択 単位:%

「新型コロナウイルス感染症拡大の影響で在宅勤務を始めた・頻度が増えた人」の割合(都道府県別)

※楽天インサイトでは、新型コロナウイルス (COVID-19)の世界的感染拡大の状況を鑑み、在宅勤務実態部分のトラッキング調査を行っていきます(終了時期未定)。結果は、Facebookにて定期的にお届けします。是非、ご覧下さい。

調査概要

調査エリア  :全国
調査対象者  :20歳~69歳の男女で有職者(パート・アルバイト・自由業・フリーランス除く)
回収サンプル数:4/10は9,628サンプル、4/17&4/24&5/1&5/15は1,000サンプル、5/8&5/22は10,000サンプル(性年代構成比を人口構成比率に合わせてウェイトバック)
調査期間   :2020/4/10、4/17、4/24、5/1、5/8、5/15、5/22の計7回
調査実施機関 :楽天インサイト株式会社
(注)本レポートでは小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計値は必ずしも100%とならない場合があります。

出典元
このレポートは、楽天インサイトを出典元とし開示すれば自由に引用や転載をすることができます。詳しい引用や転載方法はお問い合わせください。

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